弁当配達ビジネス
弁当配達ビジネスとはお客さんの依頼を受けて弁当を配達したり、毎日決まった時間に弁当を配達してあげるビジネスです。
これもある種買い物代行と似ていますが、弁当一つに特化することでまた道が変わってきます。
お腹が減った時に電話してホッカホカの弁当を届けてもらうと嬉しいですよね。
他にも会社の弁当がまずいという人や単身赴任の人にとても需要があります。
どうやって売るかは簡単。
まずは自分が動ける範囲を決めます。
範囲を決めたら、その範囲内でチラシを配ります。
(メールアドレスを記載すること)
あとは連絡を待ちましょう。
連絡が来たらそこに弁当を届けてあげるだけ。
弁当は弁当屋で買ったりファーストフードなどを配達します。
料金は買った料金+500円程度。
一か月に仕事のある日だけ配達してほしいというお客さんがいるとします。
土日休みだと一か月に22日仕事があるわけです。
22日×500円で11000円利益が出ますね。
これを10人・20人と増やしていったらどうでしょう?
十分食っていけるだけのビジネスができると思います。
サンタ代行
子供の頃はサンタクロースが本気でいると信じていました。
12月25日はサンタさんに何をお願いしよう。。。
そう考えてワクワクしながらサンタ宛に手紙を書いたものです。
そして手紙をポストに入れ、しばらく待っているとサンタから手紙が来ます。「プレゼントが欲しかったらお母さんやお父さんの言うことをちゃんと聞くこと」そう書いてあって素直に言うことを守っていました。
そんなサンタ役を自分でビジネスとしてやれたらとても素敵やん。
ということでサンタ代行ビジネスを紹介します。
サンタ代行とは自分がサンタとなり、子供から送られてきた手紙に対して返信してあげるビジネスです。
外国での成功例としては、ある男性が北極に近いアラスカ付近の住所を取得してサンタクロースになり、子供たちに手紙を10ドル(約1000円)で送ってあげるビジネスをしました。
その結果、毎年20万通もの依頼が来ました。年間で1億円以上になるそうです。
アラスカ付近の住所を取得するなんてのは極端な話ですが、日本でも全然できるビジネスだと思います。北海道の人と組んだり、郵便局と話し合ったりすればできそうですよね。
買い物代行はこうして稼ぐ!
最近世に出始めた買い物代行業。
これは買い物をしたくない人やできない人、行く時間がない人に代わって日用品や食料などの買い物をしてあげて報酬をもらう仕組みです。
なんかアイスが食べたいけど外に出るのが面倒くさい時がありますよね?こういう時に便利です。
また動けない人や時間がない人達の足となって買い物したときはとても感謝されるそうで、これから伸びる需要のあるサービスだと思っています。
ではビジネスプランを考えてみましょう。
まずは自分の家から移動できる範囲を決めましょう。
ここで張り切って広い範囲を決めてしまうと、自転車で代行をやる場合体力的にもキツイだろうし、車の場合ガソリン代だけ食ってしまうので注意が必要です。
移動範囲を決めたらチラシを配ります。
チラシにはメールアドレスを載せておくといいですよ。
(人見知りや引きこもりの人の依頼もよくあるそうなので。。。)
あとは連絡待ちです。
連絡が来たら買い物をし、家に届けるだけです。
料金は大体商品代+1000円ですね。
高いと思われがちですが全然取れたりします。
引きこもりの人が毎日弁当の依頼をしてきて結構稼げてる人も多いそうです。こうやって毎日仕事をくれる人が見つかれば最高ですね。
デメリットとしては常に待機しないといけないこと。
遊んでいたらいきなり連絡が来て「買い物をしてほしい」なんてよくあることです。そこで断ってしまうと他の業者にお客さんを取られてしまう可能性もあるので無理してでもやっていかなくてはなりません。
でも旅行とかは行きたいですよね?
旅行中は友人やネットでバイトを探したりとかしてなんとか凌ぎましょう。
とにかくお客さんは大事に!
買い取りビジネス
不用品回収ビジネスは主に無料で不用品を回収し、スクラップ工場等に持っていくビジネスですが、買い取りビジネスはお客さんから不用品を買い、ネットオークションやブックオフ等の買い取り業者に付加価値を加えて売るビジネスです。
不用品回収ビジネスと買い取りビジネスを比べてみましょう。
不用品回収ビジネスは家電などの金属製品を無料回収するわけですが、金属製品は平均1キロ当たり20円なので100キロ集めてもしても大した金額にはなりません。
しかしバイクや車の回収ができたら別です。(中々バイクや車の依頼は来ませんが。。)
対して買い取りビジネスはお客さんから物を買うことによってお客さんが利益を得られるため、高く売れるような不用品(バイクや車・時計・ネックレス等)の買い取りを依頼されることが多くなります。
「この商品もう要らないけど、無料で回収されるよりは買い取って欲しい」という人は結構いますのでかなり安い価格で買い取っても大丈夫です。
その中でプレミア商品を相場も知らずに売ってくる人もいるので爆発的に稼げる比率は不用品回収ビジネスよりはかなり高いです。
さて、買い取りビジネスをやるに当たって必要な資格があるのをご存知でしょうか?
それは「古物商許可」です。
古物商(こぶつしょう)とは、古物営業法に規定される古物を、業として売買または交換する業者・個人のことである。 なお、古物をレンタル、リース等する場合であっても、顧客に貸与し、または顧客から返還を受けることが同法の「交換」に該当し、古物商に該当する。 小売を経ていない新品をレンタル等する場合は該当しない。
これの許可をとらなくてはいけません。
許可は警察署で取れます。
まずは警察署に行って取るに際には何が必要かを確認しましょう。
古物商許可が取れたらいよいよビジネススタート!
チラシを作って配りまくります。チラシには必ず小さい文字でもいいので、古物商許可証の番号を記載すること。
あとは依頼の電話が来るのを待つだけです。
依頼が来たら現場に行き、現物を確認します。
そして「見積もりを出しますので」と一旦現場を離れて下さい。
離れたらネットで相場をチェックし、相場を参考に見積もりを出します。
見積もりを見てお客さんが納得したら買い取ります。
そして買い取った商品はネット等で売って、利益を出していきます。
私の友人はこれを仕事の片手間にやって月50万円の利益を出しました。
これまでの買い取りビジネスはお客さんが店舗までいかないといけないので、それが手間で売りに行かない人は多かったと思います。
しかし、逆にこちらがお客さんの家まで行き買い取ることで、手間は無くなります。手間で売らなかった人もいるのでプレミア商品が眠っている家はまだまだ沢山あります。
大手がこのサービスを浸透させてしまう前に先に持っていけたらいいと思います。
オフ会・パーティー・合コンを主催して稼ぐ!
SNSでよく見るオフ会・パーティー・合コンメンバー募集などのイベントには金儲けのカラクリがあります。
イベントを主催する主催者はイベント会場となる居酒屋や飲食店と打ち合わせ(価格交渉等)をします。
例えばそこで飲み放題90分で3000円の予約をしました。
そこに金額を上乗せしてイベントの告知をするわけです。
参加費用5000円で10人参加者がいる場合だと5000×10-3000×10で2万円の利益が発生します。
主催者が行ったことといえば、居酒屋との打ち合わせ・イベント告知です。
これだけで数万円の利益が出るので美味しいですよね。
参加者が多ければ多いほど利益が発生するので週末の都会近辺で行うのがベターです。
クリスマスパーテイーやビアガーデンなどの季節限定のイベントは特に人が集まりやすいので稼ぎ時ですね。
mixiは今はあまり流行ってはいませんが、未だにオフ会が多く開かれているのが特徴です。
上記のSNSの掲示板でイベント告知をして参加者を集めていきます。
SNSの掲示板なので意外と人は集まってきます。
あとはいかにイベント会場との値段交渉を上手くやっていくかですよね。
値下げできればできる程利益も高くなります。
何事も経験が必要なのでまずは小規模のイベントからやっていきましょう。
レンタル事業について
レンタル事業とは、誰かに物を貸してあげることで報酬をもらうビジネスです。
ただ貸してあげるだけなので、特に難しいわけでもないし、貸している間は他のビジネスをやったりと自由なので片手間のビジネスとしてはスゴイ効率のいいビジネスと言えます。
家の中を探してみると一年に一回しか使わない物とかありませんか?
例えばバーベキューセット。よほど好きじゃない限りせいぜい年間1、2回程度しか使わないのではないでしょうか。
しかも次使うまでは倉庫の中に眠っていたりするので直ぐに劣化するでしょう。
何回も買うよりレンタルする方がいいかと思います。
ケルヒャー製品のレンタルとかいいかもしれませんね。
「いつもより綺麗に掃除したい」や「買うかどうか迷っているので一度使って性能を確かめたい」という人に向けてビジネスしていくのが理想ですね。
レンタル事業の宣伝方法はチラシがいいと思います。あまり遠くで仕事を取ってしまうと行ったり来たりしなきゃいけないので地元に集中させた宣伝方法をやっていきましょう。
ごみ集めビジネス
今日はごみ集めビジネスの紹介です。
ごみ集めというとあまりいい印象はないと思います。
空き缶拾ってるホームレスみたいで。。。
しかし、空き缶でも舐めてはいけません。
ホームレスで年間300万稼いでいる人もいるんです。
(そんな稼げるんなら家探そうよって言いたいですよね(笑))
まあ空き缶はほんとに地道だし、空き缶拾いの人達の縄張り関係もあるのでおススメはしません。
ごみというのは無料で仕入れられるわけですから在庫を抱えるリスクもありません。
ある有名なせどらーの話ですが、貧乏時代は漫画や週刊誌などの雑誌をごみ場から拾い、ネットで売るというスゴイことをやっていたそうです。
そこで稼いだ分は店舗せどりなどで使い更に資産を増やしてしまったというので驚きですね。
これなら資金いらずで商売ができちゃいますね。
一般の家の人でもごみを片付けて欲しいって人は必ずいると思うので、「いらない雑誌・本など回収します」とかいう旨のチラシを作って配っていくのもいいですね。
依頼があれば回収し、ネットやブックオフで売る。
私の友人はそれで40万近く稼いでいました。
今は規制がかかっているので、この一般の人からごみ回収をするビジネスができるかは分かりません。もしもやってみたいと思うのなら、まずは調べてみてください。
ごみは人が物を買えばずっと出てくるので永遠に無くなりません。
仕入れ金0でできるある意味「究極のせどり」、やってみて覚えてみるといつか役に立つ時が来るかもしれません。